治療方法を選ぶ

錠剤の薬

赤ちゃんがほしいのになかなか妊娠しない、とお悩みの方は多いのではないでしょうか。1年か2年の間に妊娠できないという人は、前向きに不妊治療を始めることをおすすめします。不妊治療専門外来やレディースクリニックなどで不妊治療する場合、まずは不妊の原因を特定する検査をしていきます。検査によって、男性、女性のどちら側に原因があり、またその原因しだいで不妊治療の内容が変わってきます。検査にかかる費用は保険の適応内になるので、負担はそれほど大きくありません。男性の不妊の原因は、精子の問題か感染症の影響によるものがあり、検査が比較的簡単なのに対し、女性の場合はさまざまな項目があり、全ての検査が終わるには4週間から5週間ほどかかるケースが多いです。

女性の検査は、基礎体温を計りながらすすめるので、どうしても日数がかかってしまいます。初診の場合、今までの月経記録や不妊期間、治療歴についてなど問診票に記載し、担当医から内容についての説明を受け、血液検査や子宮鏡検査、子宮卵管造影など、多くの項目をすすめていきます。女性の場合、検査時の痛みに特に不安を感じている人が多くいるようです。卵管造影検査は、卵管に造影液を入れてレントゲンを撮る内容ですが、卵管が詰まっている場合、痛みを感じるケースもあるようです。痛みは医師の技量や卵管の状態などにもよりますが、あまり緊張していたり痛みを怖がるあまり、痛みそのものを感じやすくなることもあります。普段通りを心かけ、リラックスするようにしましょう。